ソニー・ライフケアG 有料老人ホームに新型「aibo」導入

ソニー・ライフケアG 有料老人ホームに新型「aibo」導入

ソニーライフケア(東京都渋谷区)は、傘下のライフケアデザイン(東京都渋谷区)およびプラウドライフ(横浜市西区)が運営する介護付き有料老人ホーム等に、自律型エンターテインメントロボット「aibo(アイボ)」を導入した。
ライフケアデザインは介護付き有料老人ホーム「ソナーレ」シリーズ、「ぴあはーと藤が丘」の全ホームに、新型のaiboを各1台導入した。また2018年秋に開設予定の「ソナーレ石神井」以降の新設ホームにも導入予定。
新型aiboはソニーが開発した、音声認識技術やAI(人工知能)を搭載した、よく可愛がってくれる人に懐くように設計されたコミュニケーションロボットで、aiboとの関わり方の深さでリアクションも変わってくるという。